国立大学法人筑波技術大学 筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための大学です。

お知らせ

  • 2021年11月26日
  • 全学

【重要】課外活動における施設利用について

学生・教職員の皆さま

学長 石原 保志

2学期の授業も中盤に入りましたが、学生の皆さまは、学業に精励していることと思います。

さて、日本国内の新型コロナウィルス感染症の感染状況は、2021年に入って最も少ないレベルで推移しています(11月26日現在)。しかし、各国の感染再拡大状況等に鑑みると、日本においてもまだ予断を許さない状況で、今後、第6波と言われる感染拡大も懸念されます。学生の皆さまは、これまで同様に、感染予防及び拡大防止対策の徹底を意識し、自らの行動に結びつけてください。

一方で、課外活動における施設利用について、これまでの制限を段階的に緩和することとしました。具体的な利用方法等については、本日、各担当部署からお知らせします。基本的な感染症対策を実施の上、各施設の利用方法を守り、課外活動を行ってください。なお、今後、再び国内の感染が拡大した場合等には、その時々の状況に即して利用の可否、要件を変更する可能性があります。

サークルを含めた授業以外の活動が、大学生活において重要であり、また皆さまが社会に出る準備として貴重な機会であることは承知しています。オンラインでの活動を含めて、皆さん自身が活動方法を工夫し実践してください。

(大学戦略課/2021年11月26日)