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- 2026年07月27日
- 学生・卒業生の活躍・活動
保健科学部情報システム学科学生が羽田空港「第1回 要サポート者対応訓練」の講師を担当
2026年7月7日 火曜日、筑波技術大学保健科学部情報システム学科3年生7名が、日本空港ビルデング株式会社の依頼を受け、羽田空港第1ターミナルで開催された「第1回 要サポート者対応訓練(視覚障害者対応)」の講師を務めました。

本訓練は、2025年度羽田空港ユニバーサルデザイン(UD)調査に続く、本学と日本空港ビルデング株式会社との連携事業です。空港スタッフが、災害時の視覚障害者・聴覚障害者への適切な情報提供や避難誘導を実践的に学び、対応力の向上を図ることを目的としています。
今年度は日本空港ビルデング株式会社の警備防災課、事業開発課、物販・飲食部門などのリーダーを対象に実施し、オブザーバーを含む22名が参加しました。2027年度以降は、航空会社や鉄道会社、ホテル、物販店、飲食店など、羽田空港国内線ターミナル関係事業者全体への展開を予定しています。

訓練では、学生が視覚障害者の見え方や日常生活・災害時の困りごとについて説明した後、安全な手引き方法を実演しました。参加者は、廊下から非常階段までの避難誘導や階段昇降時の手引きを体験し、さらに弱視疑似体験ゴーグルを装着して非常階段を歩行することで、避難時の不安や危険性、支援に必要な配慮について理解を深めました。
なお、本訓練で使用したテキストは本学教員が監修し、イラストは産業技術学部総合デザイン学科の学生が制作しました。

今後は9月・10月・11月にも要サポート者対応訓練を実施する予定です。このうち2回は聴覚障害者支援をテーマとし、総合デザイン学科3年生が講師を担当します。
画像は3枚あります。1枚目は第1回 要サポート者対応訓練風景の写真、2枚目は階段昇降時の手引体験の様子の写真、3枚目は訓練テキストの表紙デザインの画像です。
(総合デザイン学科 伊藤三千代・高等教育研究支援センター 宮城愛美/2026年7月27日)