3つのコースの研究テーマ
修了生の研究テーマ
障害者支援(聴覚障害)コース
- 音楽ライブ・コンサートにおける聴覚障害者に対する情報保障についての研究
- 聴覚障害児の算数学習における困難点とその指導⽅法の検討 ―数字の相対的な量関係に焦点を当てて―
- 聴覚障害者が建設的対話を志向・実践していくプロセスに関する研究―聴覚障害者が持つべき心構え・技術の検討を踏まえて―
- 軽度・中等度難聴者と中途失聴者のきこえの自己評価
- キルギス共和国における外国手話言語教育の導入に関する予備的研究
- ルワンダ共和国におけるろう・難聴者の就労移行支援体制
- 聴覚障害者の防災の意識に関する調査
- 聴覚障がい者の双方向コミュニケーションのための最適な表出手段に関する研究開発 ―遠隔情報保障システムでの実現に向けて―
- 高等教育機関における聴覚障害学生支援コミュニティの形成と発展プロセスに関する研究
- 先天性盲ろう青年におけるICT活用と活用に向けた支援の可能性
- 地域社会における難聴者・中途失聴者の実態と情報支援のあり方
- ライフストーリーに見る聴覚障害学生の支援 ~大学時代の「支援」を通して得たもの
- 聴覚障害者のダンスにおける情報保障支援の有効性について
- 聴覚障害者スポーツ競技団体事務局の現状と課題―情報コミュニケーションの問題を中心に―
- 支援学生及び聴覚障害学生の支援に対する考え方に関する研究
- 大学に在籍する聴覚障害学生への海外留学支援
- 聴覚障害者の大学時代の情報保障の経験と就職後の自己の障害説明の関連
- 企業(等)における障害理解のための教育整備について―聴覚障害における周囲への研修、啓発や障害理解の実態の分析を通して―
障害者支援(視覚障害)コース
- 視覚障害者と晴眼者の協同による科学教育ワークショップの在り方に関する研究
- 美術館における触図提供の実態と課題
- 英語圏の点字システムの統一の過程から考える点字の役割
- ロービジョン者の買物環境における潜在的ニーズ
- 大学の情報処理分野の授業における視覚障害学生に対する合理的配慮に関する研究
- 視覚と聴覚に障害のある盲ろう者のための点字によるコミュニケーションツール開発
- Remediate or circumvent strategies against challenges and barriers of employed visually impaired people : Evidence from NEPAL
- 視覚障害者の就職活動における情報アクセシビリティに関する研究
- ベトナムにおける視覚障害学生の学修環境改善のための基礎的研究
- 重度視覚障害者の就労場面における点字の活用に関する研究
- ロービジョン者に見やすい ディスプレイのコントラスト比に関する研究
手話教育コース
- 聴覚特別支援学校中学部の数学授業における手話の使用状況の調査 また視覚⾔語としての手話の有用性に関する考察
- 手話言語条例からみる高等学校手話普及取組の研究
- 聴覚障害のある乳幼児とその保護者等への手話コミュニケーション環境構築の課題 ―手話言語条例分析と質問紙調査から見えてくるもの―
- 手話言語生成過程の枠組みを利用した不就学ろう者の手話表現の記述的研究 ―コーパスの作成を目指して―
- 日本手話言語の補完的学習法の検討 ~プロソディに着目して~
- 日本手話を第一言語とする聴覚障害児の日本語構文力に関する研究
- 聴覚障害者の理解促進をめざした啓発資材の内容に関する研究 ~訪問相談場面での活用を念頭に~