長引くコロナ禍により、海外研修を実施することができない状況が続いていますが、国際交流加速センター運営委員会の事業の一環として、2月14日 火曜日にストックホルム（スウェーデン）在住のKTH王立工科大学准教授Kjetil Falkenberg先生とオンラインで交流を行いました。Falkenberg先生は音楽に関する技術をどのように応用すれば人生が豊かになるかといった研究をされており、筑波技術大学にも滞在して研究をしたことがあります。

今回の交流会には本学から学生4名、教員2名が参加し、Zoomで行いました。学生4名とFalkenberg先生からパワーポイントを利用しての簡単な自己紹介と質疑応答を行いました。コミュニケーションはチャットや口話、英語、日本語をとり混ぜ、音楽、電子工作、建築、食べ物といった多岐に渡る話題で楽しみ、参加者それぞれに学びの多い交流会を開くことができました。

写真は交流会の様子です。