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- 2023年10月16日
- 全学
ロシアバウマンモスクワ工科大学と国際交流協定を更新
10月11日 水曜日、本学はロシアバウマンモスクワ工科大学との国際交流協定更新に係るセレモニーをオンラインで執り行いました。
セレモニーには、バウマンモスクワ工科大学より、ミハイル.V.ゴルディン総長、アレキサンドル・スタネフスキー聴覚障害者総合リハビリテーションセンター長、ドミトリー・ドロビシェフ国際協力部長、本学からは石原学長、丹野国際交流加速センター運営委員会委員が出席しました。
本学とバウマンモスクワ工科大学は、2008年から協定を締結し、学生・教職員同士の教育や研究における交流活動をしてきています。今回の協定更新をうけ、本学とバウマンモスクワ工科大学の学生・教職員による様々な国際交流事業の実施、教育・研究交流のさらなる発展や、連携強化が期待されます。
主な協定事項
- 教員、職員、院生および学部生の交流
- 研究プロジェクトの実施および国家プロジェクト、国際的助成事業への参加
- 文書、科学情報、科学出版物の交換
- ミーティング、セミナー、会議を通じての交流
- 教育課程、教材、出版物の共同開発
- 障害学生のための特別教育プログラムの共同開発と支援
写真は、石原学長が署名している様子(左)と、両大学が国際交流協定書を掲げている様子(右)です。
(聴覚障害系支援課企画調整係/2023年10月16日)