9月29日 金曜日に、本学学生委員会と障害者教育方法改善推進委員会の共催により、令和5年度学生生活研究会を開催しました。天久保キャンパスにおいて、令和元年度以来4年ぶりに対面開催により実施し、学長・理事・副学長・監事ほか、教員42名の参加がありました。

今年度は、障害者教育方法改善推進委員会において学内教員向けに作成された、「天久保キャンパスでの指導についての方針」・「春日キャンパスでの指導についての方針」（以下、「指導についての方針」という。）を中心に据え、本研究会において本学での教育の実践例とその効果を共有することで、「指導についての方針」に具体的な実践例を組み入れることを主旨としています。

全体会の冒頭で、谷学生委員長から、「指導についての方針」及び本研究会の主旨についての説明がありました。

分科会では、所属キャンパス等に関わらず、ランダムで参加者を3グループに分け、共通のテーマに沿った事例の共有や「指導についての方針」に関する意見交換が、幅広い視点からそれぞれ活発に行われました。

写真は、全体会の様子です。