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- 2024年2月16日
- 視覚
医療センタースタッフがマラソン大会のケアブースでボランティア活動をしました
2月11日(日)、守谷市で開催された「第40回守谷ハーフマラソン」のコンディショニングブースで東西医学統合医療センターの教員・研修生や本学卒業生が、筑波大理療科教員施設、茨城県鍼灸師会等の先生方とともにボランティア活動を行いました。新型コロナウイルス感染の影響で2020年以来の設置となりましたが、想定を大幅に上回る約250名のランナーに対して鍼やストレッチ、マッサージなどを提供しました。来訪者を待っている時間には、協働した茨城リハビリテーション病院や救護班の医療スタッフにも鍼やマッサージを体験してもらうなど、ランナー以外にも鍼やマッサージとともに視覚障害に対する理解を深めることができました。
今後も地域の様々なイベントを通じて近隣の医療スタッフとのつながりを拡大し、鍼灸マッサージ、視覚障害に対する理解を深めながら、協働して地域へ貢献していきたいと思います。写真は、左がブースの様子、右がスタッフの集合写真です。
(東西医学統合医療センター 櫻庭 陽/2024年2月16日)