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  • 2024年3月20日
  • 聴覚

第20回冬季デフリンピックで本学学生、卒業生が活躍

真左は、フットサル選手と大杉との集合写真、写真右は、宮腰さん(左)と大杉の記念写真

2024年3月2日 土曜日から12日 火曜日までトルコ・エルズルムで第20回冬季デフリンピック競技大会が開催されました。

男子12チーム、女子10チームが参加したフットサル競技では、日本代表の男子チームに齋藤基貴さん(産業情報学科4年、集合写真右から三番目)と卒業生の折橋正紀さん(2期生、写真左から二番目)、女子チームに山﨑裕子さん(総合デザイン学科1年、写真右端)と卒業生の中島梨栄さん(短大14期生、写真右から二番目)、岩渕亜依さん(7期生、写真左端)が出場しました。男子は決勝でイランチームに屈し準優勝、女子は決勝トーナメントに進めず5位でした。両チームとも攻守に安定した試合運びを見せていただけに結果が悔やまれますが、スポーツマンシップに則った素晴らしい振る舞いは世界に模範を示しました。そして、2025年の世界選手権大会に向けて再出発です。

また、アルペンスノーボード競技のパラレル大回転種目では、岡奈々花さん(13期生)が、大健闘の結果、6位入賞を果たしました。

この大会では宮腰翔さん(産業情報学科2年)が唯一の国際ボランティアとして参加し、組織委員会でメディアを担当していました。

写真左は、フットサル選手と大杉との集合写真、写真右は、宮腰さん(左)と大杉の記念写真です。

(障害者高等教育研究支援センター 大杉 豊/2024年3月20日)