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  • 2024年3月29日
  • 視覚

本学学生、卒業生がロービジョンフットサル日本選手権で活躍

試合開始前に整列をしている選手たち 1月6日 土曜日、本学学生、卒業生が多数所属するロービジョンフットサルチームFC SFIDAつくばが、第18回ロービジョンフットサル日本選手権に参加しました。同選手権は東京都墨田区の墨田区総合体育館で開催されました。

初戦のデウソン神戸との試合は、理学療法学専攻卒業生の小室さんが2得点、理学療法学専攻2年生の川井さんが1得点を挙げ、3-0で勝利しました。

2試合目で対戦したGrande Tokyoは、理学療法学専攻卒業生の角谷さんを中心にまとまっているチームです。理学療法学専攻3年生の松原さんが先制ゴールを挙げるものの、角谷さんのゴールで同点に追いつかれます。その後一進一退の展開が続きましたが、小室さんのゴールで勝ち越し、2-1で勝利しました。

決勝の相手のCLUB VALER TOKYOは、情報システム学科卒業生の中澤さんが所属しているチームで、日本代表選手が多数所属するチームになります。試合は序盤から相手に攻め込まれる展開が続き、小室さんが1ゴールを決めたものの、結果は1-5で負けました。

最終結果は、準優勝に輝きました。次回の大会では、優勝を目指して、トレーニングを頑張っていければと思います。

本大会に関する記事が以下のURLに掲載されております。

https://www.paraphoto.org/?p=38760

写真は試合開始前に整列をしている選手たちです。

(保健科学部 松井 康/2024年3月29日)