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- 2024年4月12日
- 学生・卒業生の活躍・活動
学生が制作した映像作品が企業内研修で使用されました
3月21日 木曜日に、情報システム学科の学生が2023年度に制作した映像作品「Eyeself~ワタシノセカイ~」が、株式会社LIFULL様のダイバーシティ&インクルージョン研修の一つの教材として使用されました。視野狭窄の見え方を多くの人に知ってもらうことを目的とし、各々の中に存在する「バイアスへの気付き」というテーマで、オンラインによる研修が行われました。
当日は、監督の山崎さん、監督・主演などを担当した八染さん、プロデューサーの鶴見がパネリストとして参加して、パネルディスカッションも行いました。
参加者からは、「視覚障害を持つ方の世界を体験する貴重な機会でした。ご本人の障害に対する感じ方、捉え方は多岐にわたり、私たちはそれを理解して寄り添っていけるようにしたいと思います」などの意見があり、有意義な研修会となりました。
写真は、オンライン研修の様子です。
(情報システム学科 鶴見 昌代/2024年4月12日)