国立大学法人筑波技術大学は、9月30日 月曜日に公益財団法人東京都スポーツ文化事業団と連携協定を締結いたしました。

この協定は、本学の学生が、来年東京で開催されるデフリンピックの準備・運営にサポートスタッフとして参画することにより、ろう者に寄り添った質の高いサービスを提供するなど多様な視点を大切にした大会運営を実現するとともに、デフアスリート等と交流をしながら大会運営の一端を担うといった貴重かつ有意義な体験を学生に提供することを目的としています。

主な取組事項

1.本大会へ向けた準備（大会ＰＲ、ろう文化の理解促進等）
2.本大会開催期間中の会場運営（デフリンピックスクエアや競技会場における選手団サポート、大会運営補助等）
3.その他、本大会の準備・運営等に際し、必要なこと

左の写真は、署名した協定書を持つ石原学長と塩見理事長、右の写真は、関係者での集合写真です。