2024年10月3日 水曜日、天久保キャンパス総合研究棟のプレゼンテーションルームで、中国・韓国研修合同報告会を行いました。国際交流加速センター運営委員会委員長である平賀瑠美教授のオープニングコメントのあと、総合デザイン学科1年 山本佑妙さんが中国での研修成果発表を行いました。中国研修には、産業情報学科の白石優旗准教授、鍾 穎助教が引率者として参加しました。山本佑妙さんは、研修先である天津理工大学の紹介、日中学生交流会の様子、授業体験、異文化体験などたくさんの内容の発表を行いました。

その後、韓国研修引率者である郭龍旻教授から、研修についての概要・目的・全体のスケジュールの説明があり、研修参加者４人がそれぞれ発表を行いました。韓国研修成果発表を行ったのは総合デザイン学科2年の渡邊真奈さん、山﨑優子さん、櫻井日菜さん、文倉周音さんです。異文化体験、韓京国立大学校での施設や授業体験、日韓学生交流、韓国の街中で見つけたユニバーサルデザイン、情報保障についての報告がありました。 中国・韓国研修参加者からの盛り沢山な内容の報告と、活発な質疑応答により充実した報告会となりました。

写真は、上左：山本佑妙さんの報告の様子、上右：渡邊真奈さんの報告の様子、中左： 山﨑優子さんの報告の様子、中右：櫻井日菜さんの報告の様子、下左：文倉周音さんの報告の様子、下右：質疑応答の様子です。