国立大学法人筑波技術大学 筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための大学です。

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  • 2025年3月31日
  • 全学

令和7年度筑波技術大学学位記授与式を挙行

令和7年3月14日 金曜日、本学天久保キャンパス講堂において、令和6年度筑波技術大学学位記授与式を挙行いたしました。


学位記授与式会場を後ろから写した写真


今回、学位記を授与されたのは、産業技術学部40名、保健科学部19名、合わせて59名の学部卒業生、及び大学院修士課程技術科学研究科産業技術学専攻1名、同研究科保健科学専攻2名、同研究科情報アクセシビリティ専攻1名、合わせて4名の修了生でした。


式辞を行う石原学長


石原学長による学長式辞では、「入学した皆さんが中心となりコロナで中断されていた学園祭や学生活動が再開され、学生が協力し合って活動する姿に教員や職員は大変励みになりました。社会に出て大学で学んだ技術や知識を活かすために、自分と社会との間にある障害(バリア)を具体的に説明し、必要な配慮について周囲にはたらきかけてほしい。」と、自ら手話をしながら卒業生・修了生へとメッセージを送りました。


教員からの卒業生・修了生へのメッセージの後、卒業生及び修了生から謝辞が述べられました。
卒業生代表謝辞者
産業技術学部代表 石井 菜野葉さん(総合デザイン学科卒業)
「(大学生活)4年目には、これまで学んできた支援技術の知識や技術を活かして、日々、誰かのために、何かのために考えて、常に新しい結論を求めるまで卒業研究に没頭し取り組むことができました。」
保健科学部代表 網本 実和さん(保健学科理学療法学専攻卒業)
「友人の皆さん、共に苦難を乗り越え、時に喜びを分かち合える仲間を得られたことはこの大学生活での財産です。多くの人の支えがあり、私たちは卒業の日を迎えることができました。」

産業技術学部代表の謝辞を務めた石井さん  保健科学部代表の謝辞を務めた網本さん

修了生代表謝辞者
技術科学研究科代表 Bolot kyzy Shirinさん(保健科学専攻修了)
「厳しい研究生活ではありましたが、こうして本日を迎えられたのは、幅広い知識と深い愛情をもってたゆまぬご指導をくださった諸先生方に加え、家族や周囲の皆様の支えがあったからこそです。」

大学院修了生代表の謝辞を務めたシリンさん


続いて双峰賞授与・学長表彰を実施しました。今回双峰賞を授与されたのは、飯塚 涼太さん(産業技術学部産業情報学科卒業)、網本 実和さんの2名で、学長表彰を受けたのは、遠藤 未羽さん(産業技術学部産業情報学科卒業)、石井 菜野葉さん、野村 優貴さん(保健科学部保健学科鍼灸学専攻卒業)、鎌滝 憂也さん(保健科学部情報システム学科卒業)の4名でした。

なお、式典の様子はオンラインでも配信しました。

当日は一日を通して穏やかな晴天となり、卒業生・修了生たちは式典終了後、友人や在学生、家族、教員と一緒に思い出の詰まったキャンパスでの記念撮影を楽しんでいました。

写真は、学位記授与式会場の様子(上段)、式辞を述べる石原学長(中段)、代表謝辞をする石井さん(中段左)、網本さん(中段右)、Bolotさん(下段)です。

(大学戦略課総務係/2025年3月31日)