国立大学法人筑波技術大学 筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための大学です。

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  • 2026年10月15日
  • 学生・卒業生の活躍・活動

情報システム学科の学生がHIシンポジウムで受賞

ポスター会場でパネルの前で来場者に説明する川本さん(右)と印刷されたチラシを渡す河野さん(左)の写真 イブニングセッションでのショートビデオ受賞式にて、大会長の中澤先生(右)から賞状を受け取る川本さん(左)の写真

2026年9月16日から18日にかけて岡山大学にて開催されたヒューマンインタフェース学会主催のヒューマンインタフェースシンポジウム 2026において、情報システム学科4年の川本一輝さんらが、ショートビデオ最優秀賞と優秀プレゼンテーション賞のダブル受賞を果たしました。受賞した発表タイトルは「墨字の立体コピーと音声出力による視覚障害者向け英語学習支援システム」で、ポスターセッションに出されたものです。

同シンポジウムは近年デモとポスターで構成される対話発表が主となっており、今年は口頭での討論発表67件に対してデモ71件、ポスター114件の合計185件の対話発表がありました。

賞状を手に微笑む川本さん(右)と隣に立つ河野さんの写真 大会長の中澤先生とプログラム委員長の福森先生に挟まれて並び立つ審査員選考の受賞者たちの写真。右から2番目が川本さん

ショートビデオの賞は、対話発表の事前広告動画に対して与えられるもので、プログラム委員会の方たちの審査により決められます。3日間の発表日毎に最優秀と優秀が決められるシステムで、全185件中の3件に選ばれたことになります。

また、優秀プレゼンテーション賞は審査員による選考と参加者投票で決まる2種類が各日2件選ばれる形で、発表日の審査員選考2件の中に入りました。

当日は2時間の長丁場の発表で疲れた表情の川本さんでしたが、授賞式では笑顔で賞状を受け取っていました。

以下は川本さんの受賞コメントです。

「筑波技術大学の川本一輝と申します。今回はこのような素晴らしい賞をいただいて本当にありがとうございます。
今後のヒューマンインタフェース学会の更なるアクセシビリティが発展することを祈って、来年以降もぜひ参加させていただきたいなと思っています。ありがとうございました。」

写真は4枚あります。上段左はポスター発表の様子、右はイブニングセッションで行なわれたショートビデオ最優秀賞の受賞の様子です。下段左は共著者の河野さんとの写真、右は閉会式で行われた優秀プレゼンテーション賞の受賞の様子です。

(情報システム学科 小林 真/2026年10月15日)